k_soccer_hospi’s diary

医療従事者×サッカープレイヤー

社会人になってもサッカーを続けるという事

 久しぶりに記事を更新します。

色々バタついており更新できずにさぼっていました(反省)。

 

1.社会人サッカーを続けようと思った理由

 私は、これまで6歳から22歳まで16年間サッカーを続けていました(唐突な年齢公開)。

しかし、大学4年次の3月に国家試験を受けることからその年の12月にはサッカーを引退していました。その時点で、社会人サッカーを続けることは決めていて、あるチームの入団内定もいただいていました。しかし、就職活動がうまく行かず本来就職予定の地域とは離れた地域への就職が決定しました。そこで私は一回サッカーから離れる決断をしました。

 就職後、仕事を行いながらの生活のスタートが始まり、少しの時間がたち何か物足りなさを感じました。結局長い間生活の一部にサッカーがあり、それを忘れられずに気付いたらサッカーチームを探している日々でした。

 サッカーチームを探している中で、一つのチームに出会いセレクションを受け合格し今現在はそのチームで活動をしています。

 正直、仕事とサッカーとの両立を行なっていく中で、きつさを感じることはあります。しかし、きつさを感じる事すらも幸せだと感じていることもあります。ドMではありません。

 このような理由で、今は社会人サッカーを行うプレイヤーとして日々健闘中です!

いずれチーム名も公開しようと思っています(知っている方も多いと思います)。これから定期的に更新していけたらいいなと思っているので是非閲覧してください!

臨床工学技士としての日々

第1話「起床→出勤」

 私は、毎日6時40分に起床する(大体7時まで寝る)。起きてまず、コンタクトをつけてお弁当を作る。その後は朝ご飯を食べて、歯を磨いて、寝癖を流して少し休んで7時45分に家を出る。

 大学生の時は、毎日7時半から朝練があって7時に起きていた。この時の自分を客観視するとすごいと思う。なんせ、準備にかからる時間は10分。えっと、ちゃんと歯磨きしています。

第2話「仕事」

 私の勤務している病院の臨床工学科は8時15分からカンファレンスを行う。カンファレンスでは、前日の報告や、その日に何を行うかなどの報告を行う。その後、それぞれ振られた仕事に向かう。勤務は17時半までで、休憩1時間なので毎日8時間15分勤務。ほぼほぼ残業はない(月に1時間程度)。仕事が苦痛に感じることはなく、毎日莫大なやりがいを感じながら仕事を行っている。とても幸せ。先輩の臨床工学技士の方々は皆優しく、唯一の悩みは優しすぎて自分がだめになりそうだと思う事。贅沢。帰りは、先輩とだべりながら帰る。ちなみに動機がおらず臨床工学技士の新卒は私一人なので少し寂しい。

第3話「仕事終わり→就寝」

 大体水曜日は仕事終わりにサッカーに向かう。車で1時間の場所にて練習を行っている。サッカーをしている時は悩み等がすべて吹っ飛ぶ。サッカーを行っている時に雑念が入ってくることはなく、いかにしてうまくなるかそのことしか考えていない。終わった時の物足りない感はいくら練習しても消えることがない。ほんとに自分はサッカーに育てられたといっても過言でないくらいサッカーに成長させてもらっている。

 家に帰ったら自炊をして、風呂に入り、歯を磨き寝る。このような日々を送る中でこの生活にいつか終わりが来ることが怖いと感じることすらある。しかし、終わりが来るとわかっているからこそ今できる本気のサッカーをお金や時間を消費しながらでも行う事を選んでいる。後悔することはない。反対に、サッカーをやらなかった場合、将来あの時やっていればよかったと思うことはあると思う。その点、色々なことにチャレンジしようか迷っている人は今しかできないことかもしれないのでチャレンジすることをお勧めする。今日はここまでにしておく。眠い!

臨床工学技士とは?

・臨床工学技士について
 私は今現在、千葉県のとある総合病院で臨床工学技士として勤務している。臨床工学技師と聞いてもよくわからないという人がほとんどだと思うが、臨床工学技士は簡単にいえば病院内に設置されている機械の操作や点検、時には修理を任される職種です。
 正直に言って、大学時代に行った病院実習では臨床工学技士という職種として働くのがとても嫌だなーと感じていました。理由として、雑用のような形に見えていたからです。
 実際に勤務し始めて1ヶ月経過した今、そのようなことは思いません。むしろ、めちゃくちゃ今の仕事にやりがいを感じていて、毎日新鮮で楽しいです。また、臨床工学技士もとても良い職業であると感じています。
 臨床工学技士は看護師や放射線技師の方々と比較して知名度も低く、あまり世間に知られていないと思いますが、皆さんにもっと知ってほしいと心から思います。実際、なんの仕事してるのー?と聞かれて、臨床工学技士と答えても理解してくれる人はいません。ただだからこそこれから広めて行くことが義務なのではないかな?と感じます。
 私は臨床工学技士であることに誇りを持っています。なので、皆さんにもっと臨床工学技士の事を知ってほしいです。これから、私の日常を発信しながら臨床工学技士としての仕事も発信していこうと思っています。

社会人サッカー試合当日

・試合前
今日は、社会人チーム加入後初の練習試合。
会場は所沢陸上競技場ということで自分の家から1時間半かかる、、、これも社会人サッカーあるあるではないかと思い移動時間にこのブログを綴っています。
 他にも、社会人サッカーあるあるとしてはお金がかかると思われていると思います。しかし、私の所属しているチームはスポンサー様のおかげで月の会費やユニホーム等のお金はかからず、ユニホームも練習場所試合場所もチームから提供していただく形です。とても感謝しています。

 おまけとして今日の試合に向けたお昼ごはん。(笑)

お昼ごはん

 

 ・試合後
 試合結果は7-1と大勝だった。しかし、私自身の結果といえば0ゴール0アシストと、何も数字を残せていない。出場時間も全部で100分の内の30分のみ。とても悔しい。やはり、仕事とサッカーを両立させることに難しさを感じる。けどやりがいはとてもある。今後、すぐにスタメンを取って主力選手となり活躍する。その為に、何が必要なのか、どのような生活をすべきなのか、医療従事者としての勤務とどのようなバランスで両立させることが正解なのか考えながらやっていきたい。

23歳。医療従事者兼サッカープレイヤー。ブログをはじめてみた。

1.自己紹介

・初めまして、私は浅川と言います。まだ、本名は伏せておきたいです(一応)。

 今は、千葉県のある総合病院で臨床工学技士として働いています。今年入職したての23歳一年目の初心者です、、、

 また、他の医療従事者の方ではあまりいないと思うのですが(聞いたことはない程度)、社会人サッカーを続けています。ただ、草サッカーというわけではなく、本気でJリーグ参入を目指しているチームに合格させていただき加入することになりました。これは自慢です。笑

 

2.ブログを始めた経緯

・次になぜブログをはじめようと思ったのか説明したいと思います。社会人人なってみて一番感じたことは学生時代より一人の時間があると思いました。多分変です。。。

 理由として、学生時代は単位を取ることに必死でした。その理由として私は頭がよくないです。これに尽きる。また、大学4年次には国家試験、卒業研究、就職活動と大忙しでした。その為、自分で自由に使える時間というのは今よりも少なかったと思います。今現在は、17時半までの労働で、私の勤務している病院はピュアホワイト病院であるため残業も少なく大体18時には家にいます。そこから就寝までの時間をいかに有効に使えるのかで今後の人生が左右させると思い始めました(人生左右は大袈裟説)。

 また、自分のライフスタイルを世の中に発信することで自分自身の生活の質を向上させることができると思いました。いわゆるQOL向上です。1の自己紹介にも記載したように、医療従事者として働きながらJリーグ参入を目指している人間ってこの世にいるのか?というレベルの変わり者だと思うので発信することにもしかしてら需要があるのではないかと思っています。

 一つ公言したいのは、医療従事者として働くこと、また、サッカー選手を目指していること両方とも手は抜きません。どちらとも100%、いや200%の力で取り組み、いわゆるデュアルキャリアを体現します。

 以上簡単になりますが23歳医療従事者兼サッカープレイヤーの浅川ブログを開設いたしました。今後ともよろしくお願い致します。