k_soccer_hospi’s diary

医療従事者×サッカープレイヤー

臨床工学技士としての日々

第1話「起床→出勤」

 私は、毎日6時40分に起床する(大体7時まで寝る)。起きてまず、コンタクトをつけてお弁当を作る。その後は朝ご飯を食べて、歯を磨いて、寝癖を流して少し休んで7時45分に家を出る。

 大学生の時は、毎日7時半から朝練があって7時に起きていた。この時の自分を客観視するとすごいと思う。なんせ、準備にかからる時間は10分。えっと、ちゃんと歯磨きしています。

第2話「仕事」

 私の勤務している病院の臨床工学科は8時15分からカンファレンスを行う。カンファレンスでは、前日の報告や、その日に何を行うかなどの報告を行う。その後、それぞれ振られた仕事に向かう。勤務は17時半までで、休憩1時間なので毎日8時間15分勤務。ほぼほぼ残業はない(月に1時間程度)。仕事が苦痛に感じることはなく、毎日莫大なやりがいを感じながら仕事を行っている。とても幸せ。先輩の臨床工学技士の方々は皆優しく、唯一の悩みは優しすぎて自分がだめになりそうだと思う事。贅沢。帰りは、先輩とだべりながら帰る。ちなみに動機がおらず臨床工学技士の新卒は私一人なので少し寂しい。

第3話「仕事終わり→就寝」

 大体水曜日は仕事終わりにサッカーに向かう。車で1時間の場所にて練習を行っている。サッカーをしている時は悩み等がすべて吹っ飛ぶ。サッカーを行っている時に雑念が入ってくることはなく、いかにしてうまくなるかそのことしか考えていない。終わった時の物足りない感はいくら練習しても消えることがない。ほんとに自分はサッカーに育てられたといっても過言でないくらいサッカーに成長させてもらっている。

 家に帰ったら自炊をして、風呂に入り、歯を磨き寝る。このような日々を送る中でこの生活にいつか終わりが来ることが怖いと感じることすらある。しかし、終わりが来るとわかっているからこそ今できる本気のサッカーをお金や時間を消費しながらでも行う事を選んでいる。後悔することはない。反対に、サッカーをやらなかった場合、将来あの時やっていればよかったと思うことはあると思う。その点、色々なことにチャレンジしようか迷っている人は今しかできないことかもしれないのでチャレンジすることをお勧めする。今日はここまでにしておく。眠い!